外壁や室内の壁に見かける クラック(亀裂)の注意点!

クラックスケール

外壁に良く見かける クラック(亀裂)でまだまだ安心できるものと

早急に検討しなくては後に 大変なことになりかねないものとが有ります

窓際のコーナーに出る クラックは良く見かけますが これは

クラックの巾に注意してください

ヘヤークラック(髪の毛の厚みと同じくらい)と呼ばれるものは 1年に一回ぐらいの

経過観察でいいですが それが進行して 1㍉を超えるようなら 専門家の調査が必要です

壁に縦方向に入っているものは 大きさがヘヤークラック程度なら 経過観察でOKです

しかし 壁の水平方向に入っているものは 要注意です

早急に専門家に調査してもらってください

内壁に出るクラックは その付近から風が出てきていないか?

カビが発生していないかを 良く見てください

それらの現象が出てきたら早急に専門家に相談してください

早めの対策が 家を長持ちさせます ^^