写真から観てわかる工事の内容ですが 今回は板金・樋工事です
下に有るのは水切りで 壁を張る前に最初に取付ます 水切りを付けて 構造体に防水シートを
下から貼り上げて 外壁を張っていきます 壁が割れたりして雨が侵入しても
防水シートを伝って最後には 水切りから排出されます
屋根は折半屋根(屋根の形状が凸凹となっている)で樋は
角樋(樋には半丸と角と両方あります)で雨は左端の樋から地面の下の配管から側溝へ排出されます
右上の板金カバーは壁と折半屋根のジョイント部分で雨水の浸入を防いでいます
そして屋根形状は 型流れと推測できます(真直ぐ一方向に上がっているため)