太陽光発電工事の 野立て区画の 現地調査で 地盤調査会社の人と総社に行ってきました
野立てとはフラットなところや 山間の傾斜地の地盤面に 太陽光パネルを設置する事です
この時 重要なことは 設置する地面の中がどの様になっているか把握する事です
産業用であれば 最低20年間 今の地盤の状態が保全されなくては 太陽光パネル
そのものを破損しかねないからです
住宅のように 公的機関が審査して 品質について検査するという事は
太陽光発電工事については 存在しないからです
あくまでも メーカーや施工店の 調査能力・技術力そして誠意力に全てが任されています
だからこそ 最初に現地の状態を調査して 把握する必要があります