バリアフリーとユニバーサルデザイン

バリアフリーという言葉は 出始めた時は 意味がよくわからなかったと思いますが

最近では すっかり定着してきた感じが有りますね

そのあとで ユニバーサルデザインが出てきて 何が違うのか 難しいな~と感じました

バリアフリーとは 障害をフリーにする 障害を取り除く という事で床の段差や部屋のドアの開勝手の交換

手すりをつけて 歩きやすくしたり 街中では 点字ブロックなんかもそうですね

障害を持った人たちが 動きやすく行動範囲が広がるように考えていきます

 

では ユニバーサルデザインとは? 人間の身体能力は人によって様々なので

多くの人に使ってもらえるためには身体能力をグッと下げて考えれば良いわけです

だから バリアフリーとも少しかぶって 考えていきます

どちらの考えも 社会生活に適応できるように

空間を 住まいを 道路を 街を 色んな人が行き来出来て 交流していければ

多様性のある社会が出来るわけです。